技術士は文部科学省登録の中立で高等な技術者です。
労働安全コンサルタントは安心して働ける職場にするための
労働安全衛生法の規定による労働安全の専門家です。
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強度率
severity rate
強度率とは、1000延べ実労働時間当たりの労働損失日数で、災害の重さの程度を表す。 強度率は1000労働時間中において傷害のために失われる労働損失時間日数で表される。 強度率の算出方法=(労働損失日数)÷(延べ労働時間数) x 1000  但し、労働損失日数は、     死亡事故: 7500日     永久労働不能: 7500日     永久一部労働不能: 身体障害等級4級~14級の日数(級に応じて50~5500日)     一時労働不能: 暦日の休業日数に300/365を乗じた日数 を使用する。 統計的指標度数率強度率年千人率 参照
2024.01.21