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 Injury Alert 事例の分析、共創プロジェクト、平成22年度

13-2011共創PJ報告書-1.jpg
公益社団法人日本技術士会登録 子どもの安全研究グループ
平成22年度 中小企業支援調査(キッズデザイン製品開発支援事業)に関する委託研究契約
-日本小児科学会雑誌 Injury Alert 事例の分析に関する研究-
経済産業省
http://kd-wa-meti.com/pdf/H21-METIProjectReport.pdf
産業技術総合研究所 デジタルヒューマン研究センタ
2011
子どもの安全、浴槽用浮き輪、マニュキュア除光液ガス吸引、流水プール、吸い込まれ事故
本報告書は平成21年度の共同プロジェクトに続く2年目の研究活動の成果である。
子どもが使用する製品の事故事例を技術士の視点、安全の専門家としての検証をしてみると、工学的に解決できる場合が多くある。Injury Alertに掲載されている事例などを複数の技術分野の技術士が広範なエンジニアリングの知見を活用して工学的に分析して、事故の原因の本質を見極め、危険源を明確にして、その対策を調査報告書にまとめ公表し事故を実際に低減する事を目的とした。

具体的にはInjury Alertに掲載事例、および他の重要な事例の3件を工学的に分析して、事故の原因の本質を見極め、危険源を明確にして、その対策をまとめた。

(1) 浴槽用浮き輪による溺水 
(2) マニキュア除光液による中毒
(3) 流水水泳プールによる吸い込まれ事故

目次
1. 調査の目的(緒言)
2. 浴槽用浮き輪による溺水
3. 欠頁
4. 乳児用ベッドからの転落
5. マニキュア除光液による中毒
6. 流水水泳プールによる吸い込まれ事故
7. 意見

 

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