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用語集

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安全確認型システム
safety confirmation,
safety reporting system
あらかじめ準備されたエネルギーの安全が確認されるときだけ動作するシステム。 人と機械の共存システムにおいて、人の安全が確認されているときだけ、その機械装置やシステムの運転開始または継続を許可する機械またはシステム。 (注1: 安全を直接抽出してそれを通報するシステム。危険を検出してその否定によって安全を通報するシステムを危険検出型システムという。 注2:このシステムは、センサーがその対象システムが安全に運転できる状態であることを常時確認して積極的に運転許可をあたえる。センサーが安全運転の出来る状態であることを検知できなくなった場合は、直ちに運転許可を中止するシステムである。 注3:安全工学上、極めて大事な考えである。国際規格ISO12100-1,-2は全体としてこの考えを採用しているが概念としての名称は特に与えていない)
JIS B0187
JIS D 6802:1997
ISO12100-2
4180
2.(1)
2024.01.21