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危険源
hazard
危害を引き起こす潜在的根源。 ”危険源”という用語は、その発生源(例えば、機械的危険源、電気的危険源)を明確にし、又は潜在的な危害(例えば、感電の危険源、切断の危険源、毒性による危険源、火災による危険源)の性質を明確にするために適切である。 (ISO13849-1:2015注記2) この定義において,危険源は,次を想定している。 - 機械の“意図する使用”の期間中,恒久的に存在するもの(例えば,危険な動きをする要素の運動,溶接工程中の電弧,不健康な姿勢,騒音放射,高温),又は - 予期せずに現れ得るもの(例えば,爆発,意図しない起動,予期しない起動の結果としての押しつぶしの危険源,破損の結果としての放出,加速度又は減速度の結果としての落下) (注)ISO/IEC GUIDE 51:2014では、危険源をハザードとした。
ISO/IEC GUIDE51:2004(注参照)
ISO12100:2010
IEC60204-1
ISO13849-1
3.5

3.6
3.28
3.1.1
2024.01.21