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安全の原理
principles of safety
safety principles
安全の原理とは、「リスクを低減すること」である。
IEC/ISO Guide 51:2014によると安全を「許容出来ないリスクからの解放」であるので、安全の判断基準が「受容出来ないリスクが低減されていること」に世界が合意している。この考え方は欧州規格(EN規格)で表され、国際規格としてISO12100に述べられている。従って「リスクを低減する事」が安全の原理と受け取っても概ね正しいと考えられる。
 「原理」と「原則」は、概ね同義であり「原理原則」と重ねて使用されることも多い。Principaleは原理または原則のいずれにも訳される。機械の安全に関わる国際規格ではPrincipaleを原則と訳している。JIS規格B9705はISO13849-1:1999)のPrinciplesを技術的な具体的な方策などを含むので「原理」ではなく「原則」と訳したのではないかと筆者は推測する。JIS B9700(ISO12100)はJIS B9705の訳を踏襲したものである。
安全の原理と言われるものに、日本国内から世界に発信されている、安全確認型、ユネイトな情報の伝達(ユネイトな情報伝達のかたちで安全を確保する)がある。
また、論文「安全の原理」、杉本旭(すぎもとのぼる)、蓬原弘一(ふつはらこういち)、日本機械学会論文集(C編)56巻530号(1990-10) がある。
安全の原則参照
ISO12100:2010
ISO13849-1:2115
ISO13849-2:2012
表題
6.2.2
附属書A,B,C,D
2021.09.02