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スリップ
slips
うっかりミスのこと。意図をもってある行為を行う時に無意識にはっせいした意図とは異なった行為。遂行の段階でおかすミスなので遂行のミスともいう。言い間違えや書き間違えなどもうっかりミスである。
ノーマン(心理学者、米)はヒューマンエラーをうっかりミス(slip)とミステイク(mistake)の2つに分類した。
リーソン(心理学者、英)は、この2種類に加えて記憶違い(ラプス、lapse)の3種類に分類した。
なお、ヒューマンエラーの分類にはコミッションエラー(実行エラー)とオミッションエラー(省略エラー)も有名であり、分類ほ数多くあることに十分留意すること。
スリップについてはノーマンのATS理論 (Activation Trigger Schema)も有名。それによるとアクション・スキーマが勝手に起動したり、他のアクション・スキーマに変わってしまったり、じゃまが入ったり、どこまでやったかわからなくなったりして、遂行のミス(スリップ)が生じる。計画や意図そのものが間違っていて生じるミスはスリップではなくミステイクという。
アクションスリップ { 参照。
2019.02.22