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油入防爆構造
type of protection `oil-immersion'
爆発性雰囲気中で使用する電気機器の防爆構造の一つの構造で、液面上または容器外の爆発性ガスの発火源にならないように、電気機器および電気機器の部品を保護液に浸した法爆構造である。保護液は鉱物油(JIS C2101、JIS C2320)、燃焼点300℃以上のものを使用する。 工場電気防爆指針による防爆構造には下記がある。 - 耐圧防爆構造(IEC60079-1) - 内圧防爆構造(IEC60079-2) - 安全増防爆構造(IEC60079-7) - 油入防爆構造(IEC60079-6) - 本質安全防爆構造(IEC60079-11) - 樹脂充填防爆構造(IEC60079-18) - 非点火防爆構造(IEC60079-15)
工場電気防爆指針2008
IEC 60079-6
電気機械器具防爆構造規格
第5章

1.6
2024.01.21